2011/7/4 小学生も歯が命(^皿^)☆キラリーン
7月1日(金)、大江小学校にて親子ブラッシングが開催され、森口歯科医院(高浜)の森口茂樹先生を講師に、歯みがきの仕方を親子で学びました。
歯みがきで大切なことは・・・
プラーク(歯垢)をいかにきれいに落とすかが重要。
2~3分ではなかなか落ちないため、せめて5分はお願いしたい。 との事。
(森口先生は20分くらいかけて歯みがきするそうです!)
また、
小学校1、2年生くらいまでの子どもは、自分で歯みがきした後に、親御さんが仕上げみがきをした方がいいそうです。
これは、小さい子どものうちは、自分ではまだ十分にはみがけない事、歯がまだきれいに生え揃っていなかったりする事などから、みがき残しが多い事からであるようです。
話の後、赤い点検薬(?)を使って、自分の歯のどこにみがき残しがあるのか、鏡、親子で向き合って確認しながら歯みがきをしました。
歯は体のバランスにも関係があると聞いたことがあります。
虫歯にならないよう、日頃からの歯みがきは大事にしたいですね!
いつまでも白い歯でありますように☆
赤く染まったみがき残しを、鏡で見ながらゴシゴシ。
森口先生からもチェックがはいります。
お父さんも一緒に歯みがき♪
1、2年生の保護者の方は、仕上げみがきの仕方を教わりました。
ひざの上に頭をのせてみがく方法がいいようです。
歯みがきを親子で考えるいい機会になったことでしょう!
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