「受戒和讃」は4番に詩吟を挟んで6番までの比較的長い和讃です。一人づつお唱えして、鈴証は住職の奥さんが担当してくれました。私は、1番 「悪しきは すべて 為す勿れ よき事 ひろく行ずべし みずから心を 清くせば 己のよるべ 己なり」です。詩吟は、以前習ったことのある美濃部史江さんが吟じてくれました。天草は詩吟の大会があるほどです。機会があったらぜひ聴いてみたいと思います。



2016年11月07日更新