私の住む梶ヶ谷には三つの公園があって第一公園が一番大きくて、家の前の第三公園はいちばん小さいです。先日、用事の途中に第一公園に車を止めて一人お花見をしました。日本に生まれ、生かされ、国の花である桜を愛でる幸せ!言葉になりません!私が小さいころ、母は私を連れて上野駅前にある映画館と広小路の「鈴本演芸場」の落語を聴きによく連れていかれました。何かの映画で木暮実千代が車椅子に座って桜の花びらを浴びながら亡くなるシーンがあって、凄く奇麗、今でもはっきりと脳裏に焼き付いています。西行法師も願ったように
  (その如月の望月の頃)に亡くなっています。春の名残りに今年も有難うです🌸

2021年04月01日更新