26日(土曜日)隣の姪の二人の息子たちもお休みで、私のお墓参りに付き合ってくれました。10月4日、姉のお骨を収めた時「唐櫃・かろーと・お墓の骨壺を納める墓石の下の空間」の中が土が入り込んでかなり汚れていましたので、石屋さんに綺麗に掃除を頼んでおきました。石屋さんが中の様子まで詳しく写真を撮ってくれたので安心しました。加藤の両親と主人、主人の弟、私の姉と姉の水子がお仲間に入れて貰って賑やかになりました。私はここに入りたい!と位置を指定して笑われました!風もなく、冬の柔らかな日差しが霊園の木々を、お供えしたお花に垂れる水雫に光っています。今年は新型コロナウイルスの蔓延で未曽有の日々になりましたが、無事に過ごせた感謝と報恩を、ゆるく立ちのぼるお線香の煙に思いを託して手を合わせました。

お墓詣り

2020年12月28日更新