10月20日（火）、朝 目を覚まして東と南に面した窓を明けると眩しい朝日、小鳥の声、爽やかなそよ風、一気に私を満たしてくれます。この何気ない小さな倖せ、何物にも代えがたい大きな倖せです。窓辺に吊るしたサンキャッチャーが太陽光線を受けて、虹の光が部屋中に溢れて、思わずあたりを見回して暫し呆然と見とれてしまいます。有明海の対岸に聳える島原半島の普賢岳も頂上までくっきりと見えます。今日は、北小学校の絵手紙課外授業の日ですが、私は天草に来て二週間を経過していませんので感染予防のために欠席しなければならなくて残念です。今日も「いい日・一日」今日の日に感謝して過ごします！
2020年10月20日更新