お彼岸過ぎて、これから秋本番!大矢野の友人が鈴なりのアケビを持ってきてくれました。丁度留守にしていましたので、玄関先にぶら下がっていました。天草の方達は、見慣れていますが、私達は実物を手にすることはありません。箱に入れて持って帰って、早速、絵手紙のお手本にします。「「枕草子」には、(秋は夕暮れ)とありますが、真っ赤な空に渡り鳥、日が落ちて聞こえる虫の声を愛でているのですが、紅葉や、柿の朱赤、アケビの色の面白さ、も捨てがたい趣です。留守にしていて、ごめんなさい!

きれい!
2016年09月27日更新