井田病院の絵手紙は夏休みもなく、1日と4日の二回終わりました。23室ある緩和ケア病室は全室個室になっています、朝顔の折り紙で残暑見舞いの絵手紙を作って、各お部屋に届けて頂きました。8日(月)12時半から、溝の口、丸井の「聘珍楼」で薬膳料理のコースで、11名で暑気払いをしました。朝からジリジリと照りつける日差しなので、車で行けば15分、ノンアルコールで我慢しました。聘珍楼の薬膳料理は、前菜・スープ・焼き物・蒸し物・お粥・デザート、どれも食欲を湧かせ消化吸収よく、エネルギーを生む源である脾臓を労わる食材と料理法だそうです。脾臓の若さの証は、体は肉付きがよく、肌にハリがある、手足が闊達に動く。又、心はくよくよ思い悩まない。だそうですよ!

暑気払い
2016年08月10日更新