7月を天草で迎えます。6月9日、熊本震災の後熊本市内の上空からの様子や、16日、車で通過した不知火の街並み、八代の方達のお話、22日、長雨の影響で西海岸の天草苓北の都呂々で落石があって通行止めに遭って、引き返したこと、降りしきる雨脚を見ながら、熊本の被災した方々の苦難に思いを寄せました。地盤が緩んでいる状態の長雨で土砂崩れも起きて、避難勧告も各所に出されました。天草では、長雨に悩まされましたが、毎日、皆さんと、やりたいこと、やりたい時に、楽しくやって、楽しみました。最近頂くお便りも「なんでもない、あたりまえの事がどんなに有難い事であるかを思う」の言葉を多く見かけます、本当にそう思います。この平穏な日々に感謝して、7月も元気に過ごしたいと願います。
天草の皆さん、有難うございました
2016年07月01日更新