6月12日(日)天草市民センターで「第17回 チャリティー 国際交流の祭典」がありました。開演1時、日本舞踊、津軽三味線、バレエ、フルート演奏、和太鼓、フラダンスなど、盛りだくさんの出演で楽しみました。私達、天草三曲会は尺八と、一七弦、一三絃の合奏で「月夜の舞」を演奏しました。私は練習不足で出演出来ず、ナレーションを担当しました。「日もとっぷりと暮れ、東の空には十六夜の月が一人、静かに浮かんでいます。白雲を従えて、その純白の輝きは、果てしなく深い夜空に、照り渡っています。物音ひとつない静けさ、しかしふと、耳を澄ませば、はるか彼方から妙なる調べが聞こえてくるではありませんか」と云い終わると、十七絃箏のゆったりとした前奏で曲が始まります。舞台の袖で聴き入りました。とても、素晴らしかったです。七月三日の文化祭には、頑張ります!

国際交流の祭典-11
2016年06月13日更新