お蔭さまで全ての予定が無事に終わりました。この町では、新潟で一番有名な「へぎそば」の小嶋屋がありますが、日曜日でもあり、予約が取れず諦めて越後湯沢の駅に向かって送って貰う事にしました。途中の見渡す限りの田んぼはほぼ、田植えが済んで水を満々と湛えた鏡の様な景色が遠くの方まで続いています。この苗が、かの有名な新潟・南魚沼郡の「こしひかり」に成長するのです。勝志さんの田んぼも見せて貰って又、今年も新米が楽しめます。越後湯沢の駅で昼食を済ませて、お土産に「笹だんご」を買って3時08分のMAXときに乗車、最後までお二人のお世話になって有難く感謝です。川崎の家には、6時に着き忙しかったけど喜びも多く、二人で感激して涙が零れました、すべてに有難うございました。

新潟こしひかりの水田
2016年05月23日更新