新緑に包まれた5月も終わり6月になりました。梅雨時なのに何故水無月・みなづき?水無月の「無」は「の」にあたる連体助詞「な」であるため「水の月」という意味になります,だそうです?この時期の雨は稲が実をむすぶために重要なので、豊作を願う人々の思いがこの呼び名に表れている、とも言われています。「水張月」とも云われるのは田んぼに水を張るからかしら?6月は一年のうちで唯一国民の祝日がない月です。梅雨、アジサイ、カタツムリ1日・衣替え、6歳6月6日・稽古始め、10日・時の記念日、11日・入梅、第3日曜日・父の日にはバラの花を贈りましょう、21日ころ・夏至、30日・夏越しの祓・そしてジューンブライド、(?_?)なぜ6月が父の日?1909年に男手一つで6人の子供を育てた父に感謝して、ソノラ・スマート・ドッドというアメリカの女性が父の誕生日の6月に教会で父を称える礼拝をして貰ったという行事が起源だそうです。存命のお父さんには赤、他界していれば白が定番、でも意外と世のお父さん方は、品物よりも心のこもった手紙やメールというアンケート結果もあるそうです。いろいろネットや辞書から引用しましたが、兎に角在宅の時間は充分すぎるほど、ワクチン接種も進むことでしょう、青い空に流れる白雲を追いながら今日もDIYで過ごします。

アマビエ様ストラップ

2021年06月01日更新