和田さんは、私を快く受け入れてくれて天草の仲間たちと甑島を一泊の予定で訪れました。串木野から車ごとフェリーで渡りトビウオが船の周りを飛び交う様子に感激しました。和田さんは小高い丘の上の住まいに「トンボロ文庫」と名付けた子供向きの図書室を作り、お年寄りのお世話をしたり悠々自適の生活を楽しんでいられました。そこで10年、和田さん70歳の時に、さらに沖縄本島の北部、太平洋側・国頭村安田(くにがみそんあだ)に住まいを移し現在に至っています。和田さんは地元の人達から絵を教えてほしい、との頼みに私を思い出してくれて絵手紙の指導に年二回、絵手紙のお仲間にも声がけして一緒に行ってもらいました。和田さんの家の隣の民宿「さじ」に泊まり楽しい思い出をたくさん作りました。今でも、皆さんが(アジサイの会)を作って絵手紙を楽しんで交流できるのは嬉しいことです。沖縄の美味しいもの、海ブドウ、マンゴ、島ラッキョウ、モズク、ets,今日はご恵送戴いたパイナップルをご馳走になりましょう!和田さんは私よりも何か月かお若い筈、コロナ禍とは言えお互いに残り少ない日々を楽しみましょうね❣いつもありがとうございます❣。
2021年05月31日更新