暖かい日差しと心地よい風!家の前の「梶ヶ谷第三公園」の桜も五分咲きくらいの花をつけていました。
入学、進学、新入社、新会計年度、新しい何かが動き始める躍動の日々です。出会いと別れの時期でもあります。そして、桜の開花に心を寄せて待ち侘びる人々の哀しみ喜びを反映するかのように、喜怒哀楽を代弁してくれます。桜の花は、日本人の代名詞になっているのも納得出来ます。桜の花の代表的な「ソメイヨシノ」はオオシマザクラとエドヒガンの雑種で、江戸時代の末期に江戸駒込染井村の植木屋さんから広まったと云われているそうです。寒緋桜、枝垂れ桜、山桜等沢山の種類があります。
6日~15日まで「春の全国交通安全運動」、8日・花まつり、20日・穀雨(このころの春雨は田畑をうるおし、穀物の成長を助けます)29日・昭和の日、です。気候が不順で気温の変化が激しく花冷えの日も油断できず、風邪を引かないように気をつけます。今月は、川崎からの情報をお届けいたします。

4月のタイトル-2

2016年03月31日更新