普賢岳


朝のうち冷たい風が吹いていましたが日が高くなるにつれて収まってきました。有明の海を隔て島原半島の普賢岳がくっきりと見えます。20年前の大噴火で盛り上がった茶色の頂上が当時の物凄さを物語っています。藍色の海は穏やかに漣を光らせています。夜になって寒さは残りますが夜空には少しばかり下弦に欠けたお月様が輝いています。この天草の清らかな穏やかな自然に浸って今日一日に感謝してやすみます。







2016年03月21日更新