3月の絵手紙は第一火曜日、正行寺会館で始まりました。眩しいくらいの陽が射していますが外へ出ると風が冷たいです。途中鶴見川を渡る橋の上から彼方に青い空に聳える真っ白な富士山が大きく見えました。空気が乾燥して風もあるのでくっきりと手に取るように感じられます。皆さんが持ち寄った大きな椿の花は、肥後椿でしょうか?葉書一杯に描いて寒さに負けずに咲き誇る健気さを表していました。今月は、雛祭りの月で持ち寄りの盛りだくさんなメニューで昼食を楽しみました。茶飯にちらし寿司、煮つけのいろいろ、デザートまで何種類もあって食べきれなく、持ち帰りました。来月からは、6月の「御施餓鬼法要」の展示の準備を致します。皆さんの作品を楽しみにしています。

正行寺会館・絵手紙-5
2016年03月01日更新