天草・三泊四日の旅から昨夕帰宅しました。夕食は回転ずしの「銚子丸」、日曜日で大変混雑するので、少し早めに5時過ぎに5人で行きましたが、それでも待ち時間20分、生ビールを一杯飲んで、美味しかった‼家に帰って、荷物をかたずけて細かい事は明日のことにして8時過ぎにベッドに入って留守中の録画📺番組など視ていました。まもなく、天草から生ものの宅急便が着いた、というので何だろうと思って下に降りました。階段には手摺が付いていますのでいつも手摺に掴まってゆっくりと降りますが、最後の数段に足を踏み外して転がり落ちました。丁度そこに、隣の長男恵一が、(コストコ)で食料を買ってきたと届けに来てくれました。彼はビックリしてすぐに助け起こしてくれましたが、何しろ痛くて動けません!彼はすぐに隣の家に帰って両親に来てもらい、救急車を呼んでくれました!私の感じとしては、救急車を呼ぶほどの事はない、と思っていましたが呼んでしまったならば乗るっきゃない!!! すぐにきました、三人の隊員、「お名前は?お幾つ?生年月日は?どうしましたか?どこが痛いですか?とても優しく親切です。ベッドに乗せられ。車の中に。25年前、主人と一緒に乗ったなぁ~など思いながらいましたが、長年ボランティア活動をした井田病院にお願いしましたが、当直の先生が整形外科の先生ではないので、と高津中央病院に連れていかれました。若い先生で取り敢えずサポーターを巻いてX線を撮って近くの整形外科医院に紹介状を書いてくださって一応帰宅、ここまで終わるのに3時間以上かかりました。皆に心配をかけ、お世話になって有り難うございました。申し訳ありませんでした_(._.)_。
後日談と天草でのご報告は、次回にさせていただきます。
今、思うと、当直の若い20代かと思われる目のぱっちりした綺麗な看護師さん。寝巻の上に半纏を羽織っていきましたが「うわぁ~、おしゃれっ」、そして何か質問に答えると「OKっ!」私はつい思わず笑ってしまいました。これもあり!ですね(。・ω・。)ノ♡


「救急車に乗る」の記
2022年05月25日更新