4月になってテレビの番組が代替わりしています。私が欠かさずに見ている主なドラマも終わったり、新しいサークルになったりしています。「相棒」の冠城亘とお別れ、、「科捜研の女」のシーズン21の最終回、「特捜9」シーズン5が6日(水)スタート、そして今日8日(金)NHKの朝ドラ「カムカムエヴリバディー」が今日最終回。どのドラマもやはり最終回は泣かされます。「相棒」では、(去る者追わず、来るもの拒まず)クールな右京が(残って欲しかった!)というセリフに対して亘は(最高の餞別の言葉と受け取ります)と言って左右に別れました。「科捜研」では、シリーズ23年の集大成と銘打った2時間スペシャルでした。個性豊かな仲間に囲まれて、ここまで来られた、と感謝の言葉を残しました。「カムカム」の最終回はちょっと期待外れ!ドラマの初めはテンポも早く歯切れよく楽しみましたが、あまりにも平凡にハッピー過ぎて物足りなさを感じました。安子の思いがもっと盛り上がって欲しかった!いずれも長い人生を様々な形で生きて、これからの生きざま、または過去を振り返っての思い、涙もろくなって夜中にもらい泣きしています。でも、みんなよかった!次も楽しみにしています。

カムカム・最終回
2022年04月08日更新