先日の湯河原の帰途、小田原の「だるま料理店」に立ち寄りました。帰宅して荷物の整理をしながら、そのお店のパンフレットを見直しました。お昼時でもあったのでお客が立て込み暫く待たされましたが、パンフレットを読んでとても歴史のあるお店だと知りました。お店の佇まいからして相当古い建物で、明治26年創業・国登録有形文化財であろことを知りました。小田原駅や小田原城にも近く、40台もの広い駐車場もあります。私は初めてきましたがお兄ちゃんがよく知っていました。創業者が(達磨たつま仁三郎)さんです。天ぷら・お寿司・一品料理、2階座敷は宴会場にもなっているそうです。又、小田原で立ち寄った蒲鉾の「鈴廣」、1月の箱根駅伝の中継地の隣に広い敷地に蒲鉾だけでなくレストランや、甘味処、他にもたくさんの施設があるみたいで、すっかり気に入りました。店員さんも親切で勧められてメンバーカードを貰ってファンになりました。コロナ禍で在宅の日々が長くなっていますが、やはり外に出て色々刺激を受けたりしながらの平常な日々を過ごしたいと改めて感じました。3月半ば過ぎて予定がおわったら熱海に乗せて来て貰って楽しみたいと思います。

小田原・だるま料理店
2022年02月22日更新