安倍元総理の国葬も無事に終わりました。会場の武道館をはじめ関わりのある場所で多くの献花が行われました。奈良の現場では、襲撃の8日から11日間で約１０万人の人が訪れ、７月18日、奈良の古刹西大寺で、向日葵、菊、百合など色とりどりの花を前に僧侶が祈りを捧げ「花供養」の法要が営まれました。花々の灰は法要後、土と混ぜて肥料にし、いずれ農地にまかれて土に返すそうです。「安倍さんの思いが新たな芽になって育ってほしい、そんな願いを込めました。関係者のお話です。27日の国葬も、九段公園に献花台が設けられて長い行列が出来て沢山の献花がなされ、安倍元総理への追悼が捧げられました。終了後の献花の取り扱いについて、イベント業者は（守秘義務の関係で、国葬の式典の事はお伝え出来ない）としています。
2022年09月29日更新