保国さんが鉢も持って来てくれて植えてくれた蓮が伸びてきました。そうです、蓮池は蓮が水面よりも葉の高さよりも高くなって花が咲くのでした。苗を植えてくれた時は、泥水の中に植わっていてただの水鉢のようでしたが、アッという間に大きくなりました。風で倒れないか心配しながら、花の咲くのを心待ちしています。花はこの葉っぱよりも高くなって咲くそうでなんだか心配、大丈夫かなぁ～？泥水の中から上がって来て穢れのない美しい花を咲かせることから、仏教では清浄な花とされています。仏様はこの清浄な蓮の台座にお座りになっているのですね！、花言葉は「清らかな心」「神聖」「離れ行く愛」「雄弁」。「一蓮托生」は、死後に極楽浄土に往生し、同じ蓮の花の上に身を託し生まれ変わるという思想から来ている言葉です。難しい事は分からないけど、花が開いたら私は、極楽浄土に生きる懐かしい人達を思い懐かしくて、きっと涙をこぼすでしょう😢💦(-_-;)。