ここ数日雨模様ではっきりしない毎日でしたが、本を読んだりミシンを掛けたりのんびりと過ごしていました。。今日はやっと日が差して、いい気分になっていましたが、午前11時ころ携帯ではなく家の電話が鳴りました。着信のディスプレイに何処からかかってきたのか表示がないので分からないのですが取り敢えず受話器を取りました。いきなり「管理センターから連絡あった?」と聞かれました。その声が姪の次男の声に似ていたので「管理センターってなぁに?どうしたの?」と聞き返したところ「喫茶店で接客してテーブルの棚に書類や携帯が入っている鞄を置き忘れて届けたから、センターから連絡があったかと思って!」と云うのです。私も一寸おかしいな?と思ったのですが、もし、本当だったらと思って、姪夫婦に連絡しましたが二人とも出かけていて留守でした。姪も携帯電話を忘れて外出していましたし、仕方がないので、様子を見ることにしました。男から又かかってきました。「連絡あった?」というのです。連絡のないことを伝えると「きたら良く聞いておいて!」といって切れました。姪が帰ってきて、次男に連絡をしてもらうと、置き忘れたはずの携帯に「はい、はい!」と元気な受け答えがありました。こんな電話があったことを伝えると大笑いされました。確かに「おれ、おれ!」とは言いませんでしたが「会社には内緒にしなければ」とか不審な話ばかりでしたが、詐欺まがいの電話はこれで3回目です。手口も巧妙になってきているそうですので気をつけねば!!とつくづく実感しました。

2015年04月22日更新