寒気もいくらか緩んでホッとしていますが、2月は短い！えっ～、もう終わり！という感じでした。3月は8日に天草行きを予定していますので、7日までの連日の予定を頑張ってやります。

弥生、三月寒さも峠を越したようですが、まだまだ油断できません。1日・奈良東大寺二月堂修二会、3日・雛祭り、耳の日でもあります。3月3日生まれの姉が逝ってから23年、姉の遺したお内裏様に白酒ではなくブランデーをお供えします、どんなに長い時間が過ぎても哀しいです。6日・啓蟄、そして暦の上では”望”満月です。西行法師の「願はくは　花のしたにて　春死なん　そのきさらぎの　望月のころ」　とうたったのは、旧暦の事なのでしょうね。最近桜の花の満開も早いですね！12日・奈良東大寺二月堂お水取り、勇壮な松明が振られその火の粉を浴びて無病息災を願うのだそうです。18日、彼岸入り、21日、お彼岸。数年天草でお彼岸を過ごします。24日にはお彼岸が明けます。そして、年度末とあって何時もの月よりも何となく慌ただしい気が致します。春の到来を楽しみにしています。