「知って学んで見て拝む」。二月の「浄土宗新聞」に掲載された記事に『あいにいきたい仏像』と題して「仏像の種類と特徴」がありました。機会があれば仏像を拝観に出掛けますが、ただ、お顔を仰いで癒やされたりしていますが、詳しい事は分かりません。

仏像の種類はおおまかに、如来(仏)・菩薩・明王・天に分けられて、それぞれがどのような位置づけなのか、またその特徴の説明がありました。話には聞いていても詳しい事は分かりませんでしたので、六回に分けてご紹介したいと思います。その第一回です。

 

 

仏像の種類と特徴-6

 

2015年02月04日更新