毎月、月初めに浄土宗・正行寺さんから「浄土宗新聞」が届けられます。今月のことば、は「心はいつもあたたかく」でした。 自分の想いや考えが他の人と共感出来る時、その人の立場を理解できる時、気持ちを汲み取る事が出来る時、何かしら心があたたかくなり、心が触れ合う事ができる、と書いてありました。人は元来自分勝手で我儘な生き方をしてしまいがちですが、常に人を思いやる事に努力しましょう! とありました。心まであたたかくなるか否かは置いておいて、今月は相手の事を考える事を念頭に置く努力を試みます。

 

天草の家-24

 

2015年02月01日更新