「真綿色したシクラメンほど 清しいものはない 出会いの時の君のようです ためらいがちに かけた言葉に 驚いたようにふりむく君に 季節が頬をそめて過ぎてゆきました・・・・」。作詞作曲・小椋佳、歌・布施明です。長い歌詞でこの後、うす紅色、うす紫のシクラメンが続きます。1975年にリリースされ日本レコード大賞や日本歌謡大賞に輝いて、一世を風靡しました。
今日は思いがけずに深紅のシクラメンの鉢植えを頂きました。シクラメンの和名は「篝火花」。寂寞とした色味のない季節に、赤々と燃えるような花びらは、まさに宵闇の篝火を髣髴させてくれます。花の色によって花言葉は違っていて、白は清純、薄紅は憧れ、紫色は絆、です。この曲も、シクラメンの花言葉に乗せて、ある出逢いから恋が始まり、やがて深まる愛が終わりを告げるまでを、情緒豊かにかたりかけています。
頂いた深紅のシクラメンは家の玄関に置かれ一段と華やかに篝火を焚いてくれています。思いがけない素晴らしい贈り物、大切に手入れを致します。(人''▽`)ありがとう☆ございました。

シクラメンの花
2022年11月05日更新