昔、川崎市立井田病院のボランティア活動の先輩中西咲知子さんと一緒に大正琴で病院や施設に演奏に出掛けていました。演奏する曲に合わせて歌っていただくのに歌詞を書いていました。ベッドに横になってサンルームに聞きに来てくださる患者さん、ボランティアは風のような存在でいて下さい、と言われているのでこちらから話しかけたりすることはありません。熱心に聴いて喜んでくださった患者さんが次回はお姿がなく、悲しさを覚える事も度々ありました。もう3年も活動は中止されています!。

「川の流れのように」
2022年10月08日更新