平成四年十月四日、六十歳で姉は旅立ちました。今年は二十三回忌にあたり浅草松が谷「池の妙音寺」さんで法要を営みました。今は息子さんが住職を務められていますが、当時ご住職でおられたお父様が姉の法要と云うのでご不自由なお身体でお出ましになり、菩提を弔って下さって感慨ひとしお、あの日あの時を偲び涙が止まりませんでした。

長い時間が流れましたが、いつも身近にいて見守って居てくれます。懐かしく恋しい姉の面影です。

 

姉の二十三回忌

 

2014年10月05日更新