6月30日の朝日新聞朝刊・「天声人語」欄に(6月みそかは年の臍)とありました。7月1日、今日から今年の後半が始まった、ということです。6月も大股で急ぐ歳月に、紫陽花の葉にゆっくり歩くカタツムリを見つけて癒されたり、サッカーW杯に胸をときめかせ、がっかりして視るにしのびずTVのスイッチを切ったり、分からないけど「集団的自衛権」に気をもんだり、忙しい1か月でした。後半の月日を大事に過ごします。

7月、文月、梅雨の最中で東京にもこの季節雹が降ったり、ゲリラ豪雨とやらで被害が出たりと慌ただしい日々で気候の変化に気をつけねば、と感じます。

1日・富士山の山開き、3日・博多祇園山笠、6日・東京入谷朝顔市、7日・小暑、そして七夕、沢山の願い事はあっても何より健康で過ごしたいものです。13日・盆迎え火、15日・お盆、亡き人を迎えて感謝します。16日・送り火を焚いて安らかな眠りについていただきます。21日・国民の祝日「海の日」です。23日・大暑、暑さもますます厳しくなりますので熱中症に気を付けましょう。

新潟からお世話になっている中島勝志さんご夫妻を天草にお招きしていますので、忙しい天草滞在になりそうです。


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2014年06月30日更新