沖縄の本部(もとぶ)にお住まいの知念和子さんから届いた「タンカン」の宅急便の中に、一枝の桜が添えられていました。「タンカン」も勿論好物で嬉しいのですが、このような心遣いがとても嬉しくて送り主の人柄の程が偲ばれるようで感激してしまいます。知念さんのお宅は、ご主人がとても素晴らしい人で、黒糖を作ったり、三線の名手でもあり何でも器用になさる方です。桜の名所の山にお茶屋さんを出してお客さんを接待していますが、もう桜の時期も終わりだそうです。沖縄!いいなぁ~!

 

沖縄の寒緋桜-1

2014年02月09日更新