今日の正行寺会館の絵手紙は、3月のひな祭りを控えて千代紙でお雛様を折りました。一番簡単で可愛らしいお雛様を選んで大きさを変えて折るといろいろ応用が効いて、絵手紙に貼ったり、箸袋に貼ってお祝のお膳にのせると素敵です。そして、今日は「初午」で磯ヶ谷輝子さんがお赤飯を炊いて持ってきてくれました。何時もお漬物を上手に付けて持って来て下さる石川しなさん、塙光子さんお手製のシュークリームも美味しく、お寺の白石洋子先生を囲んでお話が弾みました。正行寺の絵手紙は、絵手紙を描くことに限らずお仲間との交流が楽しい集まりです。

 

正行寺・絵手紙-1

2014年02月09日更新