今年から、横浜市鶴見区の浄土宗正行寺さんで新しい試みが始まりました。

毎月、宗祖法然上人が亡くなられた25日を、白石住職を囲んでいろいろお話を伺い壇信徒同士の親睦を深めようとする集りです。今月はその第一回目として1時半のご詠歌の練習の後3時から始まりました。お寺で用意をして下さった教本を基に、お数珠の持ち方からお念仏のお唱えの仕方、お経の読み方等、普段は聴く機会もないお話をいろいろとお話して下さってとても良い集まりだと思いました。ご詠歌の美濃部さんが、親戚の若い女性を連れて見えられ上海から日本にお嫁に来て、日本語もお上手で、法然上人の「一枚起承文」を写経をなさるように書いてこられ、皆感心して見入りました。ご詠歌の練習や絵手紙教室にも是非来て下さるようお誘いしました。15名位の方がお見えになり、又2月15日にお会いしましょう!と5時前に解散しました。住職や奥様もお忙しい中、大変だと思いますがこれからも宜しくお願い致します。

 

明けましておめでとうございます-2

 

2014年01月25日更新