お兄ちゃんのお蔭で思いがけなく久し振りで松戸の八柱霊園のお墓詣りが出来ました。この霊園に来たときは四基のお墓にお詣りします。実家の(石井家)両親と兄、お兄ちゃんの(宮崎家)、父の姉の(洞口家)このお墓にはコロナの最中に92才で亡くなった従姉妹が入りました。そして富塚家。哲也を可愛がってくれた父親とお爺さんお婆さん、哲也が旅立ったこと、報告しました。キミさんも長い間一緒に暮らした家族ですから感慨も一入であろうと思います。まず、お茶屋さんの「市の家」に立ち寄りお花とお線香を求めました。一対お花が1,800円 お線香200円、4件分で8,000円。ビックリしました。でも皆でお掃除をしてお線香を手向けて良かった,良かった!伯父ちゃん、伯母ちゃん、お母さん、哲也が逝きました、よろしくお願いいたします。
予定よりも早く無事に帰宅できました。懐かしい大津の街を訪れ、シャッターが閉まった街並み、休日の為ばかりではなく311の震災の後が12年の時を経ても癒されず、多くの人々の人生を狂わせたことをこの目でこの体で実感したひと時でした。帰宅してみればハナミズキの花がすっかり散り果てて庭をピンク色に染めていました。姉も疲れたみたい、お兄ちゃんも有り難うございました、せっこちゃんもキミさんも疲れ様でした。でも行って良かったですね!有り難うございました。

2023年04月23日更新