雨模様が心配されましたが、朝方は陽もさして大丈夫みたいで安心しました。甥の納骨に準備を進めてきましたが、納骨の日になりました、姉の骨壺と同じ備前焼の骨壺を用意して墓前で移し替えようと思っています。10時・出発・11時にお茶屋さん(坂本家)に着きました。いわき石材店の職人さんお二人と高橋さんが唐櫃(カロート)を開けて待っていてくれ、早速準備を始めました。新しい骨壺は真ん中に納めるそうで、哲也は真ん中、隣に姉を移して並べました、哲也は姉の懐に帰りました。良かった、今迄沢山の人にお世話になって改めて有難く、哲也の生涯は可哀想でしたけど、彼なりに楽しく言いたいことを言って自由に謳歌したであろうと,私自身に納得させて別れを告げました。終わってお清めの「筑紫楼」に向かいました。

お詣り




2023年04月09日更新