絵手紙を始めたのは1995年7月7日、友達に誘われて、東京中央郵便局に行きました。絵手紙の創始者小池邦夫先生が毎年七夕様の日にボランティアで指導をして下さる教室に当選したので、と誘ってくれました。丁度,兄が天草の病院に入院中で早速描き送りました。兄が喜んでくれたので毎日毎日描きました。その後も沢山のお友達と交流し、励まし励まされ癒されて長い日々を送ってきました。

亡き姉が好きだったカサブランカ・シリーズを壁に貼りました。まもなく3月3日、姉のお誕生日がきます。私は写真にハッピーバースデーを歌います。60才の早すぎる旅立ち、あの日あの時から29年の歳月が流れました。



2023年02月19日更新