絵手紙のお仲間が又お一人旅立たれました。

東京の息子さんのもとで療養していましたが、11月5日帰らぬ人となり天草に無言の帰宅となりました。四十九日を兼ねて供養のお席が設けられましたが、私にとっても哀しい再会でした。会場に入ると、沢山の彼女の絵手紙が披露されていて思わず息を呑みました。その中の一枚、(生姜の絵にショウガイの友なり)と描かれたのを見つけ、お願いして頂いてきました。

元気な彼女の笑顔を忘れず、長いお付き合いに感謝してご冥福を祈りました。又、会いましょうね!

 

「生涯の友」

 

2013年11月24日更新