何時も緩和ケアでの絵手紙を手伝って下さるスタッフのお一人の方です。

元気なご主人が検診で再検診となりガンと診断されました。ご本人はもとよりご家族も信じられない思いでしたが、治療を受けられています。今は退院されて、通院治療となりましたが今日の絵手紙教室に出席して下さっていろいろお手伝いをしてくれました。平成9年、主人が大磯の東海病院を退院し、自宅療法となったあのころを思い出して切ない思いでいっぱいです。こんな時、慰めの言葉も見つかりません。奇跡を信じて諦めないで病気と闘って下さるよう祈っています。

 

「はまゆう療育園」40周年式典-11

  

2013年11月04日更新