4月29日に病院から自宅に昼食をとりに外出し、折から休日で家族全員と食事をしながら、旅立った親戚の鈴木慎さんの49日忌にあたり納骨が行われました。パラパラと小雨降る中、首都高速の一之江のインター降りて間もなく立派な、日蓮宗・長勝寺さんに着きます。法要のあと、お墓の蓋が取り除かれ、慎さんはお母さんの隣に納められました。遺された家族の哀しみはもとより、長年懇意にして頂きお世話になった人との別れは寂しい限りです。お清めの会食も沈みがちですが、お孫さんが無邪気に飛び回っているのが痛々しい思いです。3歳の女の子ですが、私も3歳で父が亡くなりましたので感慨無量でした。両親の写真を抱いて逝った慎さん、冥福をお祈り致します。合掌。

 

納骨の儀-10

 

2013年06月19日更新