私、病気になりました。お医者に行くような病気ではなく、自己判断「カー・ロス・シンドローム」です。九月、車検の時期が来たのでデーラーにとりに来て貰いました、翌日になって、サスペンションを交換しなくてはならなくて、ドイツから部品を取り寄せなくてはならず、想定外の金額がかかると言われてビックリしました。修理をするか、他の車を探すか、車の運転を諦めるか、3つの選択肢です。年齢から考えてもやはり車のない生活を選ばねばならないことは充分に承知しています。悩み、落ち込み、迷った末に廃車することにしました。2001年に購入、23年間、走行距離120,000キロ、エンジンもまだ調子よくてこのような状態になるとは思ってもみませんでした。主のいない車庫を見るたびに(あ~、ないんだ!)デーラーに廃車を頼み、花束で飾って写真を撮ってくれるようにお願いしました。車で20分くらいの(シュテルン、あざみ野店)にお別れに行くことも考えましたが、止めました。代理店さんにも長い間お世話になって感謝です。車にも有り難う、私を守ってくれて,お疲れ様でした、貴女に逢えて私も幸せでした(。・ω・。)♡。今後、この病気から何とか立ち直るように気持ちをしっかりと持って新たな日々を過ごして参ります。

car loss syndrome


2023年10月04日更新