先日、姉の次女の多賀英子のお舅さんが100才のお誕生日を迎えました。1923年4月1日・大正12年生まれ、岐阜県大垣市の元「イビデン」の社長を長く勤められ、現在は名誉顧問として矍鑠としておられます。先日、「百をこえて」と題して大垣市スイトピアセンターで講演し、体が弱かった幼少期、構造改革に取り組んだ社長時代、老人施設での近況など、人生の歩みを振り返ったそうです。講演の途中に何度も「この話をすると長くなるので止めます」と言って同社OB約100名の聴衆を笑わせ60分の公演中、前半30分は背筋を伸ばして立ったまま語ったそうです👏👏。赤坂の姉のお店にも立ち寄って下さり、主人が亡くなった時もお忙しい中弔問を頂きました。百寿は百を桃とも読むことから桃寿とも言われます。次は108才(茶寿)です。草冠を二十、その下を米に見立てて88を足すと108になります。お父さん、108才を目指してますますお元気でお過ごしくださいませ。お会いしたく思います(。・ω・。)ノ♡。

多賀潤一郎さん


2023年09月12日更新