川崎市立井田病院の絵手紙ボランティア活動のお仲間のご主人が入院されました。1997年、井田病院の宮森 正先生に看取られて主人は亡くなりました。たった5日間の入院でしたが宮森先生に優しくして頂いた思いは忘れられません。当時を思い返しながら先生は今、どうしていらっしゃるか、先生の著書「たのしい緩和ケア・面白すぎる在宅ケア」を買いました。まだ読み進めないでいますが、友達にも回して読んで貰いたいと思っています。ご主人の看護に病院に通う友達も、顔見知りのお医者さんや看護師さんがいらっしゃって良くして頂いている、と言っています。8月にはボランティア活動再開の会議も開かれます。ご主人様にも元気になって頂きたいと祈っています。

宮森先生のご本
2023年07月29日更新