7月1日(土)、緊急入院した姉の様子が分かりました。虎の門病院・梶ヶ谷分院の先生の見立ては「蜂窩織炎症・ほうかしきえんしょう」でした。馴染みのない病名ですが、皮膚とそのすぐ下の組織に生じて広がりやすい細菌感染症。患部の皮膚に発赤、痛み、圧痛、のほか発熱や悪寒が生じたり、より重篤な症状が現れたりすることもあるそうです。細菌は通常、ひっかき傷や刺し傷、手術、やけど、みずむし等、皮膚の病気によって皮膚に出来た小さな開口部から侵入するそうです。姉の場合、右下肢に炎症があり、そこからの感染だったみたいです。薬は塗布していたのですが、大事に至らずほっとしています。あと一週間くらいで退院できそうなのですが、高齢の為、歩行や体力の低下は懸念されています。やはり姉がいないのは寂しい、姪と話し合って退院を待っています。
2023年07月08日更新