6月23日（金）、天草志柿町の「河庄」で今年度の天草三曲会の研修会が行われました。10時から昼食をはさんで全16曲、一年間の練習の成果を発表する機会です。まず、全員で「北海民謡調」で始まりました。全16曲、最後は25日に市民センターの「国際文化交流祭」での演奏曲「編曲・春の海」の予行を兼ねての演奏で終わりました。私も久し振りに皆さんとお会い出来て嬉しく懐かしく、体調を崩してお休みをしていた方々の出席にも感激しました。演奏した曲目の中には「矢部の郷」がありましたが、熊本県上益城郡にある石造りのアーチ型水路橋で（通潤橋）と呼ばれ、200年近くの昔に作られた橋ですが、今日、国宝に指定されたというニュースを見ました。肥後の石工の技術のレベルの高さを証明する貴重な歴史的建造物です。
平田会長先生はじめ、皆様、お世話になりました、緊張し、又、楽しく過ごさせて頂きました(人''▽｀)ありがとう☆ございました。因みに、沖縄の友人から今日23日は「沖縄慰霊の日」。（平和な日々でありますように祈っています）とのメッセージが届きました。合掌。