日常の生活の中で、何か事があると色々な証明書を取得する必要が生じます。今回、甥の死亡に関して沢山の手続きがあり、調べながら教えて貰いながら一つずつ済ませてきました。最終的に「日本年金機構」からお知らせが来て(未支給年金等の請求手続きについて)とありました。お問い合わせの電話番号に問い合わせたところ、年金機構から提出用の書類が送られてきました。早速、思い当たる資料を持って川崎の「街角年金相談センター」に出掛けました。朝9時に着いたのですが九ヶ所ある窓口はすでに満員で30分くらい待たされました。結果、甥は障がい者年金を支給されていたのですが、12月と1月分は2月に支給済み、2月分について未支給ですので手続きをして下さい、とに事でした。必要書類は ①後見人である私の謄本、これは川崎ですぐに取れました。 ②千葉の施設に入れるために船橋の呉服屋に嫁いだ二番目の姉と養子縁組をしていたのでその姉の謄本  ③甥の母親と船橋の姉と私が姉妹であるのを証明する、私達両親の謄本 ④申請書、等が必要になりました。姉は船橋、両親は東京台東区、双方の役所に電話して郵送して頂けるように頼みました。まず、各役所のホームページから(戸籍証明書等郵送請求書)をダウンロードして記入、切手を貼った返信用封筒、定額小為替、免許証の写し、とても面倒なので棄権しようかとも考えましたが、やるだけはやってみよう、と思い返してまず、台東区役所に送りました。この謄本を入れて船橋の市役所に送ります。今回感じたことは、川崎でも船橋、台東区の役所の窓口で応対して下さったのは、いずれも女性でしたが、とても親切で有難かったことです。このような経験をすると、私も人には親切にしようとあらためて思います。そして、物事を簡単に諦めない‼ 昔は縦書きだったのに平成6年から戸籍をコンピューター記録することが出来るようになり、縦書きから横書きに、文章形式から項目化形式に変更されていました。 沢山勉強になりました。
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2023年06月16日更新