4月29日(月)、大型連休が始まって間もなく親しくしていた親戚に不幸がありました。2年あまりの闘病の末69歳で帰らぬ人となりました。元気でいてもらいたかった、と残念です。納棺からお通夜告別式、そして初七日と一つ一つ旅立ちの整いが厳粛に執り行われるに従って、哀しさは増すばかりです。安らかに穏やかに眠っているようなお顔で両親のお写真を抱いて、沢山のお花とお別れを惜しむ人達に囲まれて逝きました。斎場には、故人の写真や思い出の品々が置かれて、涙を誘います。入院中に度々絵手紙でお見舞いしたのもパネルに入れて置いて下さいました。

今はただご冥福をお祈りするばかりです。合掌。

 

哀しい別れ-7

 

2013年05月04日更新