毎月第二火曜日は、正行寺会館の絵手紙です。ほぼ2カ月のお休みがありましたので、大勢の方がお見えになり賑やかです。それぞれ持ち寄りのお漬物や煮物、お茶菓子がテーブルに置ききれないくらい沢山のご馳走です。絵手紙のほうはボチボチで、早々とお茶のお支度をそましたので、今日は島崎昌美先生の作品のご紹介をしたいと思います。

島崎先生は、1936年、茨城県生まれ、武蔵野美術大学洋画科卒業後、グラフイックデザインに転向し、出版物関係に従事・発表も手掛けるようになられ、1997年に脳梗塞で倒れられたのを機に絵手紙作家になられました。以来、絵手紙による数々のこてんを開催、多数の本を出版なさっています。

島崎先生につきましては、逐次ご報告させていただきます。

 

2月の絵手紙-2-12

 

 

 

2013年02月05日更新