今年も最後になりました。いつもと何も変わることは無くても片付けたい事もあります。少しずつ済ませて一段落するころにはもう夜になってしまいました。年越し蕎麦は越後魚沼小嶋屋総本店の(布乃利つなぎ)の生そば、NHKの紅白歌合戦を観ながら今年を振り返ります。

3月・天草イオンで「天草絵手紙展示会」を開催した事、4月・芝増上寺で自粛されていた御忌詠唱大会が復活した事、6~7月・猿之助、中車、団子の襲名披露興行を昼夜観劇出来た事、又昔昔の知り合いと天草、雲仙、黒川温泉と4泊5日の旅行が実現出来た事、8月・身近な知り合いが胃の手術を受けた事、10月・姉の20年忌に姉の本拠地であった赤坂で所縁の人達をお招きして「偲ぶ会」が出来た事、11月・天草から何時もお世話になっている絵手紙のお仲間が3人上京してくれた事、12月・東京スカイツリー夜昼の景観を満喫出来た事、等が思い出されます。

何よりも、沢山の人々に支えられ助けられ恙無く過ごせた日々に感謝して新しい年を迎えたいと思います。有難うございました、どうぞ佳い年をお迎え下さい。

2013年01月01日更新