3月の絵手紙は、井田病院・PCUから始まりました。岩崎せつ子さんが秋田県の酒田の吊るし雛を見に行ってお休み、後藤和子さんも所用でお休み、ピンチヒッターに斎藤喜久代さんにお願いして中村求仁子さんと3人で頑張りました。

昨日の雪が嘘のように晴れ上がり気温も春並みでいい日一日です。

折り紙や張り子のお雛様をモデルに和やか時が流れて行きます。覗きに来て下さった付き添いの家族の方が「あなた達はお幸せそうでいいわね!」とおっしゃってびっくりしました。お勧めしても絵手紙は描かれず、私達が描いたお雛様の絵手紙をフレームに入れてお部屋に持ち帰って頂きました。少しでも癒やされて下されば、と思いました。

 

3月の絵手紙-1

 

2012年03月02日更新