皆様、令和6年・甲辰(きのえたつ)・西暦2024年、明けましておめでとうございます。この一年が平穏な年でありますよう、皆様にとりましても輝かしい一年でありますように祈ります。どうぞ今年も宜しくご指導ご鞭撻の程、お願い申し上げます。朝、ゆっくりと起きてお日様を拝み、西に向かって真っ白な富士山を拝んでから、お仏間でも新年のご挨拶を済ませました。「辰」の文字の由来は「震しん」。生き物がダイナミックに成長して変貌を遂げる様を、天を駆ける辰(龍)になぞらえたと言われています。つまり辰年は、物事が目に見えて大きく動き、変わっていく年。今迄の流れに囚われない、良くも悪くも予想外の変化が起こる一年になることが予想されます。そんな2024年を幸運な年にする為に心掛けたいのは「過去を振り返らないこと」。未来に目を向けちょっとした目標を立てて何かを始める、それが今年のラッキーアクションになります。のんびりと習い事をしたり、資格を取るための勉強を始めるのにもいい年です。と、辰年をネットで調べたらそう書いてありました(@_@)。60年前の(甲辰)には東京オリンピックがあり、そのまた60年前には日露戦争があったそうですが、当時の夢は終わり、2024年は政治や企業も、年長者が古い観念や慣習を捨てて、若い世代の柔軟な発想を取り入れて行く事が開運につながります。ともありました。
取り敢えず、年賀状の辰は描きにくい、可愛くない、どうしたものかと思案中です( ´艸`)。

新年のご挨拶
2024年01月01日更新