寒い朝を迎えました。今日はLilacの集まりがあります。昨日お二人から欠席の連絡があってお弁当は9個に訂正しました。それぞれ様々な事情があって平穏な日々がどれほど有難いものであるかを痛感します。朝、雨は降っていませんが、庭の木々が水滴を垂らして潤んでいます。紅葉がちょっと進んで色が鮮やかになってきました。朝日新聞を開き「朝日歌壇」を見ます。久し振りで沖縄の和田静子さんの歌が選ばれて掲載されています。『断捨離し　残せし一冊　携えて　あの世で読まむ　「悪魔の辞典」』　沖縄県和田静子　高野公彦選。暫く朝日新聞でお目に掛からなかったのですが和田さん曰く（毎週、2000通にも及ぶ応募作品が投稿されるので、選に入るのは難しい）そうです。それだけ優れた歌という事なのですね＼(^o^)／。私の短歌の初めは、高校生の時にあります。都立白鴎高校の合宿所が調布市の深大寺にあって合宿をした時、百人一首かるた取りをしました。きっと、和田さんもその思い出があるのでしょうか？。相変わらず頭も冴えお元気で嬉しい、前回これが最後、と訪れた沖縄ですが、又、飛んでいきたい、あの静謐な安田の街並み、潮の満ち来る川辺のマングローブ、懐かしい(｡･ω･｡)ﾉ♡。