私の高校時代、入学して初めの組編成が誕生日で決められて、私は２組になりました。その時に仲良しグループ６人が出来ました。それから73年の信じられない長い月日を経た今、生き残りは松村さんと私の二人切り、LINEや電話で連絡はとりあうけど、去年お医者さんのご主人が亡くなられたこともあって、久し振りで会いましょう、という事になりました。彼女は高校卒業後、日本大学工学部薬学科で薬剤師となり、医薬品の大手（スズケン）に入社、長年お勤めを果たされました。会う場所は彼女の家と私の家の中間、南武線の登戸駅ホーム11時半に決めました。早めに家を出て無事に到着、登戸駅には降りたことがないので、昼食どころを探索、タクシーの運転手さんに（お寿司の美味しい所ありますか？）、皆さん首を振ります。駅前のビルの3階、和食の「土風炉」開店直後のお店に入りました。まず乾杯🍻、ご主人亡きあと息子さんと暮らしているけど、お食事のお世話もしているそうでえらい👏👏👏。ご主人が遺された学術書など、とても整理が大変だそうです。私も（晩秋の多摩川）（辻と？以）のサインのある水彩画を頂きました。お食事も美味しく、すぐに満席となってお値段もリーズナブル、又、ここで会いましょう、お互い元気でいましょうね(｡･ω･｡)ﾉ♡。